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【希少・絶版】浮遊するデザイン—倉俣史朗とともに [図録]埼玉県立近代美術館 Shiro Kuramata

¥10,000

2013年7月6日(土)-9月1日(日)に、埼玉県立近代美術館で開催された、
[浮遊するデザイン—倉俣史朗とともに]の図録です。

発行部数も少なく希少な1冊です。

ぜひこの機会にご検討ください。

倉俣史朗について
倉俣は1934年東京生まれ。65年にクラマタデザイン事務所を設立すると、斬新な発想により商業空間や店舗の内装を手掛け、67年には横尾忠則らと協同したインテリアデザインで脚光を浴びる。

その後「変型の家具」シリーズで世界での認知が広がり、81年にはエットレ・ソットサスらによるミラノのデザイン集団「メンフィス」に参加している。

この頃を境に70年代までのコンセプトを重視した手法を発展させつつ、
デザインの喜びが表れるようになり、赤い薔薇が浮かぶ透明なアクリルの椅子「ミス ブランチ」やスチールメッシュでつくられた「ハウ・ハイ・ザ・ムーン」などの代表作が生み出されていく。

【著者】平野到, 大越久子, 前山裕司編
出版社】アートプランニングレイ
ページ数】167ページ
サイズ】21x21 cm
解説 】2013年に埼玉県立近代美術館で開催された倉俣史朗の展覧会図録。

目次
・倉俣史朗の時代とデザイン 内田繁 ・倉俣史朗と美術 橋本啓子
・若き日の倉俣史朗 ・分野の横断 交差するデザインと美術
・商業空間が実験場になるとき ・ブティック空間の創造 ・インテリアとしての建築
・夢の空間 オブローモフ ・クラマタデザイン事務所の出身者たち

【状態】良好

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