「カンパリライト」です。その名の通り、カンパリソーダの瓶がシェードになった遊び心たっぷりの灯りです。明かりを灯すとカンパリソーダの鮮やかな赤色がやさしくお部屋に広がり、独特なシェードの形状から、なんとも言えぬ不思議な陰影を作り出します。斬新なデザインで人を魅了するインゴ・マウラーが2002年に発表したプロダクトです。
この季節に眺めると、“赤いプロダクト”は甘味の誘惑のようです。
Designed by Ingo Maurer(インゴ・マウラー)
CAMPARI LIGHT / Studio NOI
使用電球（付属）：ハロゲン球 75W Par30（E26）
照明取付け仕様：引掛シーリング 要電気工事
ハロゲン球 PAR30 中角 75W (E26) ￥2,640(税別)
別売で引掛けシーリング ￥2,000(税別)、スタジオノイさんにて販売中。
サイズ：W230×H180 mm
中古品のため、現状でのお渡しになります。状態に関しましてはお気軽にお問い合わせ下さい。
Ingo Maurer インゴ・マウラー(12 May 1932 ? 21 October 2019 ドイツ生まれ)
「光の魔術師」、あるいは「光の詩人」と呼ばれるドイツ生まれの照明デザイナー。グラフィックデザインを学んだのち、1960年代に後に彼の代表作となる "Bulb" を作ったことから、照明デザイナーとして活動をはじめる。他にはない繊細なローボルトワイヤーシステムの "YaYaHo" や、羽の生えた "Lucellino" などユニークでデザイン性に富んだ愛情溢れる作品を次々と発表。その作風は「光の詩人」と称されるほどに情感たっぷりとアーティスティックで美しく、かつミニマムで機能的なものが多く、照明界の巨匠。
studio NOIさん 承認図ダウンロード（ＰＤＦ）：
https://www.studio-noi.com/wp-content/uploads/2016/02/CampariLightmo.pdf
